ビックリするほど役に立つ外壁塗装の話ですが、その前に・・・
皆さん塗装業者を探す場合どうしていますか?
1.知人の紹介
2.電話帳で探す
3.ネットで・・・
こんなところではないでしょうか? 1.は信頼できる知人からの紹介なので間違いはないでしょう。
問題は2.3です。
私、このサイトを立ち上げて協力業者に直接社長と連絡をとり、訪問しています。(当然だよね)
理由は色々ありますが、まず地域で塗装業者を探しますよね?
その時「FAX」「ホームページ」「事務所」この3つがある所を基準にしました。
FAXは見積もりや連絡をとるのに必ず必要だから、無い所は信用できません。
ホームページは 今時あって当たり前、無いのは「怠慢」としか判断できません。
日々の仕事をきちんとブログ形式でも作っている所は誠意が感じられます。
事務所 これは、塗装業界はまだまだ職人の世界なので、自宅や、アパートの1室でやっているところは、正直信用できません。
正直どうでしょう?これらの条件ハードル高いでしょうか??
一般的に考えれば「当たり前」ですよね?これに株式会社かどうかも条件に入れてもいいぐらいです。
これらの条件を満たしている業者以外と少ないんです。
一つの市で2件ぐらい 塗装業者は30件前後あるのに2件ですよ・・・ これでは一般の方が迷うのも正直理解出来ます。
それだけ「ゆるい」業者が多いのです。
私は自身で直接代表者と話をしてこの方は信用できる方、自社で足場や職人を抱えている業者専門で選定しています。
中には申し訳ないですが、コチラからお話をお断りする業者様もありました。
私は不動産の仕事を初め、これまで3000人前後のお客様を見ています。
人を見る目というのは多少経験を積んだと思っています。
良い会社というのは「社長」を見れば大体解ると思っています。
私自身の選定となりますが、どの塗装業者様もきちっとした仕事をして、地元に10年以上根ざした
処ばかりですので信用頂いていいと思います。
宜しくお願い致します。
複数社見積もりは当たり前
断熱塗料
真夏の暑い屋根の温度低下マイナス21℃の節電塗装。
遮熱塗装は熱源となる太陽光の赤外線を高反射させて、室内の温度を低下させる塗料です。
夏の冷房費の電気代節約に貢献するため節電にも効果を発揮します。
有名どころでは、日本ペイントのサーモアイ、エスケー化研のクールタイトが挙げられます。
塗料メーカーのデータでは、屋根表面で-15℃、天井裏で-10℃、室内空間で-7~9℃とされています。
真夏の屋根裏の計測では最高マイナス21℃の温度低下というデータもあります。
遮熱塗料はすでに発売されてから数年経過しており、施工実績も十分に蓄積されています。
その中の多くの声としては、データよりも大幅な室温変化は感じられないものの、それなりの効果は実感できるようです。
夏の冷房費の電気代節約に貢献するため節電にも効果を発揮します。
有名どころでは、日本ペイントのサーモアイ、エスケー化研のクールタイトが挙げられます。
塗料メーカーのデータでは、屋根表面で-15℃、天井裏で-10℃、室内空間で-7~9℃とされています。
真夏の屋根裏の計測では最高マイナス21℃の温度低下というデータもあります。
遮熱塗料はすでに発売されてから数年経過しており、施工実績も十分に蓄積されています。
その中の多くの声としては、データよりも大幅な室温変化は感じられないものの、それなりの効果は実感できるようです。
やけどしそうなほど暑い夏の屋根表面。
真夏の屋根、特にスレート系のカラーベストコロニアル屋根表面はとても熱くなり、塗装作業の職人の足裏は軽くやけど状態になることもあります。
その熱は外気に放出されているため、遮熱塗料を塗ることにより発熱を防いでヒートアイランド現象の抑圧や地球温暖化対策の貢献にも役立っています。 塗料メーカー日本ペイントの「サーモアイ」では下塗りの色が白色と特徴的で、中塗りと上塗りだけでなく、下塗り自体にも遮熱効果があるためより屋根に熱を吸収させないため、より温暖化対策に貢献しているとされています。
そのため東京都23区の中では遮熱塗装をすることによって、助成金の対象工事にもなっています。
その熱は外気に放出されているため、遮熱塗料を塗ることにより発熱を防いでヒートアイランド現象の抑圧や地球温暖化対策の貢献にも役立っています。 塗料メーカー日本ペイントの「サーモアイ」では下塗りの色が白色と特徴的で、中塗りと上塗りだけでなく、下塗り自体にも遮熱効果があるためより屋根に熱を吸収させないため、より温暖化対策に貢献しているとされています。
そのため東京都23区の中では遮熱塗装をすることによって、助成金の対象工事にもなっています。
正確な塗装方法で遮熱効果アップ。
断熱塗料もしかり遮熱塗料も肉厚をつける必要があります。そのためには薄めすぎない塗料で塗ることがポイント。
ただし塗りにくいと作業が進まないためどうしても薄めがちにして塗られてしまうことも工事としては少なくないことです。遮熱塗料は価格的にも一般的なシリコン塗料に比べても倍ほどもする塗料なので、業者都合の勝手な塗料代節約というコスト削減の塗装工事とならないよう、自分の家の屋根の大きさに対して、どの程度の塗料の数量(缶数)で塗ってくれるのかという業者への確認も大切です。
ただし塗りにくいと作業が進まないためどうしても薄めがちにして塗られてしまうことも工事としては少なくないことです。遮熱塗料は価格的にも一般的なシリコン塗料に比べても倍ほどもする塗料なので、業者都合の勝手な塗料代節約というコスト削減の塗装工事とならないよう、自分の家の屋根の大きさに対して、どの程度の塗料の数量(缶数)で塗ってくれるのかという業者への確認も大切です。
シリコンやフッ素塗料もある。
断熱塗料と違って遮熱塗料の中には、シリコンやフッ素などの予算によって塗料が選べます。
またカラーベストやトタン用に種類が分かれるものもあり、東日本大震災の原発事故以降、家だけでなく工場などからの需要も増えてきています。
またカラーベストやトタン用に種類が分かれるものもあり、東日本大震災の原発事故以降、家だけでなく工場などからの需要も増えてきています。
屋根塗料
家の屋根塗装につかう塗料は、外壁塗料とはちがいます。
下塗り塗料はおなじものがあるものの、屋根塗装には屋根専用の塗料で塗ります。
外壁塗料とおなじく以下の種別に分けられます。
下塗り塗料はおなじものがあるものの、屋根塗装には屋根専用の塗料で塗ります。
外壁塗料とおなじく以下の種別に分けられます。
塗料成分的な種別。ウレタン、シリコン、フッ素
遮熱塗料もしくは、そうでない普通のもの。
溶剤(シンナー系・油性)もしくは、水性塗料。
一液タイプ塗料もしくは、二液タイプ塗料。
コロニアル屋根塗料。
コロニアル屋根(スレート・カラーベスト)は、比較的トラブルに見舞われやすい工事です。
水性より溶剤系の塗料のほうを選んでもらったほうがいいでしょう。
水性より溶剤系の塗料のほうを選んでもらったほうがいいでしょう。
溶剤系シーラー(接着下塗り塗料)。
溶剤系上塗り塗料
シリコン遮熱塗料
シリコン塗料
溶剤系トタン屋根さび止め塗料
溶剤系トタン上塗り塗料
シリコン遮熱塗料
シリコン塗料
ウレタン塗料
遮熱塗料は、太陽熱を遮断して室温をさげる効果のある塗料です。
塗料メーカーのデータでは、屋根表面温度を15度ほど下げるといわれていますが、実際の部屋の温度の低下は、かすかに感じられるか感じられないかの違いのようです。
窓からの熱や、外壁自体からも熱が伝わってくるようです。
どちらかといえば、室温より温暖化による環境への配慮の意味のほうがつよいかも知れません。
遮熱塗料で室温をさげるには、外壁塗料にも遮熱塗料を使用したほうがいいでしょう。 ただ、遮熱塗料は割高になりますので、予算に応じてということになります。
塗料メーカーのデータでは、屋根表面温度を15度ほど下げるといわれていますが、実際の部屋の温度の低下は、かすかに感じられるか感じられないかの違いのようです。
窓からの熱や、外壁自体からも熱が伝わってくるようです。
どちらかといえば、室温より温暖化による環境への配慮の意味のほうがつよいかも知れません。
遮熱塗料で室温をさげるには、外壁塗料にも遮熱塗料を使用したほうがいいでしょう。 ただ、遮熱塗料は割高になりますので、予算に応じてということになります。
トタン屋根塗装
塗装(塗膜)のハガレを防止する、トタンの「下地調整」。
目粗し・研磨
トタン屋根は比較的築年数が経過した家に多く見られます。サビや浮いている塗膜などを、おもにスクレーパーやナイロンタワシを使って落とします。
またトタン表面に微細なキズをつけることによって、塗装のハガレを防止する作業です。
またトタン表面に微細なキズをつけることによって、塗装のハガレを防止する作業です。
トタン屋根のクギ打ち
トタン屋根のさび止め下塗り。
瓦棒トタン屋根。ローラーでは塗装できない、桟のある凸の部分をさきにハケで塗っていきます。
トタン屋根の中塗り。
トタン屋根の上塗り。(仕上げ塗装)
屋根塗装をしてもらうための注意。
翌朝、霜が降りるような状況のときなどは、仕上がりが白っぽくツヤがまったくない仕上がりになることがあります。
乾燥途中に水分に反応してしまうためですが、その日のうちに乾燥させるためにも、
午後早いうちに仕上げを行う必要があります。
乾燥途中に水分に反応してしまうためですが、その日のうちに乾燥させるためにも、
午後早いうちに仕上げを行う必要があります。
コロニアル屋根塗装
塗装(塗膜)のハガレを防止する、コロニアルスレート屋根の「下地調整」。
高圧洗浄をして、コロニアル(カラーベスト)にこびりついた汚れやコケ、藻を洗い落として、塗料の付着をよくしてあげます。
塗装(塗膜)のハガレを防止する、棟押さえトタンの「下地調整」。
棟押さえトタンのクギ打ち。
築10年も経つと必ずというほど、クギが抜けかかっていたりしていますので、クギを打ちなおします。
築10年も経つと必ずというほど、クギが抜けかかっていたりしていますので、クギを打ちなおします。
クギがまったく効かない場合、中にある木材が腐っている可能性もあります。
その場合は、棟押さえトタンをはがして、木材を交換する工事が必要になる場合もあります。
その場合は、棟押さえトタンをはがして、木材を交換する工事が必要になる場合もあります。
目粗し・研磨
コロニアル屋根は、スレート部分と鉄部のトタンに分かれています。
トタン部にはサンドペーパーやナイロンタワシを使って、研磨をします。 トタン表面に微細なキズをつけることによって、塗料のみっちゃ度が増して、塗装のハガレを防止する作業です。
トタン部にはサンドペーパーやナイロンタワシを使って、研磨をします。 トタン表面に微細なキズをつけることによって、塗料のみっちゃ度が増して、塗装のハガレを防止する作業です。
棟押さえトタンのさび止め下塗り塗装。
さび止め塗料は、赤サビ色、グレー、クリーム、白とさまざまな色のもがあります。
トタン部のさび止め塗装が終わってから、スレート部分のシーラー塗装をします。
トタン部のさび止め塗装が終わってから、スレート部分のシーラー塗装をします。
塗装(塗膜)のハガレを防止する、コロニアルのシーラー(接着塗料)下塗り塗装
年数が経過した家での念入りに高圧洗浄をしたコロニアル屋根は、風化してほとんど塗装(塗膜)がない状態のため、シーラーをよく吸い込みます。
密着性を高めるためにも、たれるぐらいのたっぷりのシーラーで下塗りしてもらいます。
密着性を高めるためにも、たれるぐらいのたっぷりのシーラーで下塗りしてもらいます。
塗装(塗膜)の厚みを増す中塗り塗装
上塗り(仕上げ塗装)
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